ネットの誹謗中傷防止『侮辱罪』懲役刑導入へ

ネットの誹謗中傷防止『侮辱罪』懲役刑導入へ…芸能界から反響 女子レスラー木村花さん死去では中傷男性に「科料9000円」

インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷対策を強化するため、上川陽子法相は14日の閣議後記者会見で刑法の「侮辱罪」を厳罰化、懲役刑を導入する方針を固めたと明らかにした。法相の諮問機関である法制審議会は現行の法定刑「30日未満の拘留か1万円未満の科料」に「1年以下の懲役・禁固または30万円以下の罰金」を追加する案を、16日の法制審総会に諮問する。

ネットの誹謗中傷防止『侮辱罪』懲役刑導入へ…芸能界から反響 女子レスラー木村花さん死去では中傷男性に「科料9000円」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷対策を強化するため、上川陽子法相は14日の閣議後記者会見で刑法の「侮辱罪」を厳罰化、懲役刑を導入する方針を固めたと明らかにした。法相の諮問機関である法制審議会

以下記事内のコメント

ちょっとまだ軽いような気もするけど、これでいくのなら、累積刑も導入するべきだと思う。

中傷した者を中傷するために公開せよと待ち望んでる人もいるだろうし、罰も必要かもしれないけど、そういう人間性を育てているマスコミによるバッシングエンターテイメントも良くないと思う。

法定刑「30日未満の拘留か1万円未満の科料を知ったらこれだけってなって更なる誹謗中傷は増える。ましてやコロナで自粛して暇な時間も多いなら尚更の事。更なる厳罰化とやはり実名報道も視野に入れて行かないといけないのではと思う。

間接的にでも人を死なせているのだから、まだまだ甘いと思うが、とりあえずは
9000円みたいなバカげたレベルの話ではなくなったので、まずは良しと言える。

まずは第一歩ですね。
私は罪を重くすることも大事だと思いますが、被害者が訴えやすい環境づくりも必要だと思います。

誰でもスマホから容易にインターネットへアクセスできるようになった現在は、きっと真の意味でのインターネット黎明期なのでしょうね。

誹謗中傷は良くないけど、これの境目はどう判断するんだろうか?

厳罰化はけっこうですが、そもそもそういう演出を促したテレビ局の責任については何の言及もしないのか?


誹謗中傷の厳罰化は概ね好意的な意見がある一方で、誹謗中傷かどうかを判断する基準をどうするかが問題になってくると思います。現状では「誹謗中傷」の言葉の定義が非常に曖昧で、人によってどこからが誹謗中傷と判断するかの基準はかなりばらつきがあると感じます。ここをどこまで明確な線引きができるかどうかが気になるところです。

また、現在でもインターネット上での誹謗中傷により訴えられる可能性はありますが、それでも誹謗中傷をするという人は訴えられるリスクを考えられない人たちで、どうせ自分だとばれないだろうというたかをくくっていると思われます。基本的にインターネット上での行動(特にSNS上での発言)は基本的に後から追跡できるものなので、開示請求をすることによって特定することができますが、それを理解していないのでしょう。そうなると、厳罰化による抑止力にならない可能性があるので、誹謗中傷による問題が発生したときの対処法を整備したほうが効果的なような気がします。

人間の行う行動である以上、こういった問題をゼロにすることは不可能なので、特定の対処法にこだわらず、減らす、起こったときの問題を軽減するなど多方面からの対策が望まれます。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました