感染者が減っても医療逼迫 専門家、シルバーウィークでの再拡大懸念
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は16日の会合で全国の感染状況を分析し、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「安定して減少してきている」と述べた。ただ、病床使用率は緊急事態宣言解除の目安である50%を9府県で上回り、「多くの地域で医療の厳しい局面が継続している」と警戒を呼びかけた。

以下記事内のコメント
次は秋の行楽シーズンで再拡大懸念ですかね。
脇田座長を中心とした専門家会議の皆さん、お疲れさまでした。もう解散していただいていいですよ。感染者が減ると、再拡大の懸念しかしませんから。
田村はいい加減、この脇田という男を辞めさせるべきだと思います。
去年と違ってワクチンも治療薬も承認しているんだから医療体制の見直しを行うべきなのに、まだこんな人の意見を聞き続けるんですか?
早く初期治療を地域でやらせなよ。毎月、保険料天引きだぞ。医者にかからせないって何なんだよ。結局、保健所は何にもしないしなあ。ずっとそこはほったらかし。ワクチンワクチン聞きあきたわ。
こういう『専門家』って適当な人たちですね…。
「懸念される」
「警戒しよう」
それだけ言っておけば仕事がある人々は、
それによって仕事がなくなる人々からしたら、
釈然としないでしょうね。
以前に病床は確保されているが、人手が足りないため実際に受け入れることはできない状態で補助金を不正に受け取っているということが話題になりました。
おそらく病床使用率というのはこのことを考慮していないと思われるので、実際に使用可能な病床数というのはもっと少ないと予想されるため、実質的な病床使用率というのはもっと多いと考えられます。
また、これまで感染者数のピークは、正月語、GW後、夏休みシーズン後の長期休暇の後に来ています。シルバーウィークで感染者数が拡大する懸念はもっともな意見と言えるでしょう。
記事内では医療体制を整えるといった対策が必要だとありますが、上記のような不正があるとモニタリングも意味のないものになっているので、そこから是正していくのがまず第一だと思うのですが。
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