元の記事を要約すると
- WHOでは自分でゲームするのをコントロールできない状態を「ゲーム障害」と定義している
- オンラインゲームでしか学べないこともあるという意見もある
- 日常生活に支障をきたしているかが問題
- 課金で強くなれるゲームと、練習してうまくなるゲームがあり、ごっちゃにして考えてはいけない
- 課金性があるゲームは結局はギャンブル。どちらかというとギャンブル依存症が近い
- eスポーツチーム代表の石田拳智氏は過去にゲームに依存していた過去があったが、自ら断ち切った
- 石田氏のように、自分で依存に気づき、断ち切ることができる人は少ない
- ゲームの時間が長いだけだと、なにが悪いのかを客観的に説明するのは難しい
- 他の依存症もそうだが、本人が困っていて自ら解決したいと思わないと改善は難しい
- 日本ではきちんとした診断基準ができていない
- 親がやりがちなゲームのアカウントを消すというのは根本的解決にならない

「親のクレジットカードから勝手に課金」子どもの“ゲーム障害”規制は必要? 熱中と依存の境界(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
先月、タクシー運転手のある行動に批判が殺到した。乗客が撮影した映像を見てみると、30代ぐらいの男性運転手がずっとスマートフォンでゲームをしている。
以下記事内のコメント
クレジットカードをどういう管理をしているのか気になる。
まさか財布にも入れずに放置しているわけじゃないだろうし、母親のカードなら更にバッグに入ってるはず。
家族とはいえ自分以外の人間の持ち物を勝手に開ける行為が一番の問題だと思う。
スマホを貸してる場合もありますよね。
クレジットカードの紐付けはしない事は大前提で親の鞄や財布から抜くようなら最悪だね
買い与えた親が きちんと指導しないのが問題。
時間を決めて取り上げる位でいいと思う。
依存症の判断というのはゲームに限らず難しい。
課金問題は、己の欲望をコントロールできない大人でもたまに発生する。
ゲームは人目につかず遊ぶことができるので、保護者等が知らない間に依存症が進んでしまいやすいのでしょう。依存症という意味ではゲームに限らず色々あり、ゲームに限った問題ではないでしょう。
ただこれからはオンラインでできることが増え、人との直接的な関わりがどんどん少なくなると思うので、こういった問題と付き合っていかなければならないのでしょうね。
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